2009-04-25 Sat 17:16
作品
サル 製作年度 2003年 監督 葉山陽一郎 原題・原作 - 役者 水橋研二(福家 稔) 大森南朋(磯村 晋) 鳥羽潤(井藤 和人) 水川あさみ(飯沼 亜矢子) 鈴木直(小杉 博久) 中谷彰宏(岡谷 拓実) 戸田昌宏(芳賀 義則) 鈴木卓爾(山瀬 学) 上田耕一(大倉 範雄) 草野康太(栗田 佑介) 古舘寛治(横尾 高志) 植木信博(甲斐 利幸) 蔵澤満(内藤 慎二) 井上裕季子(玉井 光代) 針原茂(男谷 浩一) 大森啓祠朗(小野 正敏) 他 あらすじ 監督志望の青年・福家は自主製作映画の資金調達に頭を悩めていた。そんな時、新薬投与実験のバイトで短期間に高額な報酬が得られることを知った彼は、撮影仲間5人で実験に参加した。実験は、アルツハイマー型老人痴呆症のための治療薬の安全性を調べる目的で行われるという。でも、そんなことは彼らにはどうでもよかった。たった5泊6日の入院でけっこうなお金が貰えると浮かれ気味の彼らは、ついでとばかり秘かにビデオカメラも持ち込み、実験の過程を隠し撮りしていく。しかし、そんな彼らも実験が進むうち、何かがおかしいと気づき始めるが…。(allcinema ONLINE) 評価 キャスティング :★★☆☆☆(2点) ストーリー :★☆☆☆☆(1点) DVD欲しい度 :★☆☆☆☆(1点) 総合 :★☆☆☆☆(1点) レビュー 「治験」という興味深い題材をテーマにしている映画ですが、 全体的になんかダラダラ展開していく映画でした。 最後の結末も「えー」って感じの印象。 嫌いじゃない人にとってはおもしろい映画だと思いますが、 私はそんなに・・・・。 とりあえず治験はやりたくないなという結論に達しましたとさ。 スポンサーサイト
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2009-01-29 Thu 01:17
作品
オーメン666 製作年度 2006年 監督 ジョン・ムーア 原題・原作 - 役者 リーヴ・シュレイバー(ロバート・ソーン) ジュリア・スタイルズ(キャサリン・ソーン) ミア・ファロー(ベイロック夫人) デヴィッド・シューリス(ジェニングス) ピート・ポスルスウェイト(ブレナン神父) マイケル・ガンボン(カール) シーマス・デイヴィー=フィッツパトリック(ダミアン・ソーン) 他 あらすじ ロバート(リーヴ・シュレイバー)とキャサリン(ジュリア・スタイルズ)のソーン夫妻は、6月6日午前6時に生まれた母親不明の赤ん坊を引き取り、ダミアンと名づけ我が子同然に育てる。しかし、成長したダミアン(ショーン・フィッツパトリック)の周囲で異常な出来事が起き始め、キャサリンが不可解な事故で重症を負ったことから、ロバートはダミアンに不信感を抱き始める。(シネマトゥデイ) 評価 キャスティング :★★☆☆☆(2点) ストーリー :★★☆☆☆(2点) DVD欲しい度 :★★☆☆☆(2点) 総合 :★★☆☆☆(2点) レビュー ホラーはかなり好きですが(特にゾンビ系)、最近はあまり見ておらず、久々の鑑賞です。 うちの奥さんが苦手なんです。。。 この映画は誰もが知っているであろう、「オーメン」の一作目のリメイクです。 オーメンは旧約聖書を元にしたストーリー構成なのが好きです。 小さい頃でしたから、あまり覚えていないけど、オリジナル版をまた見たくなりました。 この作品を見て思ったのは、オリジナル版の出来の良さ。 今回の作品はダミアンの悪魔っぷりや、お手伝いさんの気味の悪さはパワーアップしていましたが、それだけでした。 忠実なリメイクなので、旧作を見た方は完全にネタバレ覚悟で見ることになります。 以上のとおり、斬新さがなかったのが残念でした。 |
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